こんにちは!すみしょうです(^^)/
夏になると盛り上がるものの定番と言えば、ホラーですね。
そして、夏休みにハウステンボスへ行く!って方も多いのではないでしょうか?
先日、ハウステンボスのホラーアトラクションが集合している「スリラーシティ」を全制覇してきた私が、独断と偏見でランキングをつけてみましたので発表いたします(゚∀゚)
まず、私のホラー耐性レベルを申し上げます。
- ホラー系・ゾンビ系映画は大好き!
- 心霊写真・心霊動画大好き!
- 心霊スポットは絶対行かない
- お化け屋敷は怖くなさそうなやつしか行けない
- 最近ゲーセンでよく見る1000円くらいするVRホラーは勇気がでなくてできない
映像耐性はまあまあありますが、体験型はめっぽうだめ。。
行きたいけど怖いのか⁈自分には大丈夫か?
そんな心配なあなたの目安にしていただければと思います(^^♪
ランキングだけスパッと知りたいあなたは、目次だけ見ていただければOK(^^)/
※できるだけネタバレしないようにしてます!
※2018年7月22日時点でのアトラクションです。
もくじ
1.ハウステンボスってどんなところ?

東京ドームの33個分という広大な敷地に17世紀のオランダの街並みが再現されたウォーターフロントリゾート。ハウステンボスとは、オランダ語で「森の家」という意味。街には船が行き交う全長6kmの運河が走り、様々なアミューズメント・ミュージアム施設をはじめ、ショッピングや、レストランも充実。欧州香る街には、季節の訪れを知らせる四季折々の花々が一年中咲き誇ります。日が暮れた夜にはハウステンボスの街はまるごと光きらめく街へ一変。街のお城や、運河などが美しい光に照らされ、ガーデンや樹木にはイルミネーションがきらめきます。
建物、街並み、四季折々の花、運河、船、とにかく景観が美しく、どこをどう写真に収めても画になります(^^♪
街を歩くだけでも心がワクワクし、美しさにうっとりし、非日常の世界に魅了されます。
夜のイルミネーションも最高です!
夏でも最高のイルミネーションが見られ、壮大な3Dプロジェクションマッピングもいたるところで開催されていて、なかなかホテルに戻らせてくれません(笑)
歩くだけでも楽しいのに、VRなどの機器を使用するゲームアトラクション、巨大立体迷路やミッション型脱出ゲームなど、子どもも大人も楽しめるアスレチックアトラクション、ハウステンボス歌劇団によるショーや生演奏のライブコンサート、ミュージカルに舞踏会…
一日では全然足りないくらい、楽しみ方が豊富なのです(^^;
閉園ギリギリまで楽しませてくれること間違いなしです!
2.“ホラーアトラクション”ランキング発表
と、その前に

ホラーアトラクションのそろう「スリラーシティ」には、全部で10個のアトラクションがありますが、すべてがホラーアトラクションというわけではありません。
ホラー要素のないアトラクションは次の3つ。
- スペースインベーダーギガマックス20
- サモナーバトル
- Amazing Journey INFINITY
簡単に説明しておきます(^^♪
1.スペースインベーダーギガマックス20
世界最大の超巨大画面で20人同時プレイ!
大きな建物の壁を利用してむちゃくちゃ大規模にスペースインベーダーをやっちゃおう!ってやつです(^^)/
ホラー要素はゼロです。
2.サモナーバトル

ホラーエリアなのにバーチャルバトルを楽しめる!!
最新のAR(現実拡張システム)取り入れた全く新しい新感覚バトルを楽しむ事が出来る。
ただ、画面に向かうゲームではなく、実際に体も動かし成績一位を目指せ!!又、お客様同士チームでバトル仲間と協力プレイで勝利を勝ち取ろう!
VRゴーグルをつけ、片手のひらにマジックテープ式のリモコンをつけて、VR上で攻撃したりバリアをしたりして相手チームと戦います。
攻撃に必死で、よけれてるのか攻撃が当たっているのか全く分かりませんでした(笑)
大勢でドタバタして楽しい感じです!
ホラー要素はゼロです。
3.Amazing Journey INFINITY(アメージングジャーニーインフィニティ)

世界の絶景を全身で体験しよう!
「Amazing Journey INFINITY」(アメージングジャーニー インフィニティ)は
156台の60インチ液晶モニターに囲まれた映像システムで、
正面だけでなく上下左右の映像が、あたかもまるで本当にその場にいるような
臨場感あふれる空間旅行へご招待します。~Love the Earth to infinity~
手と手 笑顔と笑顔
こころとこころ
人と人が繋がって行くことで
どこまでも世界は優しく美しくなってゆくさあ、想像を超えた未体験の旅へ!
世界中の美しい写真や映像をたくさん見る感じです。
ホラー要素はゼロです。
以上の3つを除いた7つをランキングにしていきます(^^♪

7位:ダンジョン・オブ・ダークネス

所要時間:15分
歩いて暗い道を進んでいき、最後にVRゴーグルを使用して敵を倒そう!というアトラクション。
道が暗いのと、途中の置き物が気味悪かったりします。
暗いのが苦手な人は怖いかもしれません!が、ホラーという感じではないです。
安心して楽しみましょう(^^)/
6位:日本の怪談屋敷

所要時間:1~5分
日本の昔ながらの妖怪や有名な怪談話の登場人物が展示されています。
それを見ながら歩く、それだけです!
歩くだけなら所要時間1分!サクッと終わります(^^♪
説明をじっくりと読みながらだと、妖怪や怪談の勉強になるでしょう。
雰囲気は暗くて怖さはありますが、驚くことはないです。
日本一心臓にやさしいお化け屋敷かも(^^)/
5位:VRホラーハウス

所要時間:10分
最初にVTRを見てから奥へ進み、椅子に座ってVRゴーグルをかけ、ある少女に起こった悲劇を体験するというアトラクション。
VRを見ている時間は2~3分くらいです。
ビックリする要素が含まれています!
映像系に強い私はあまり怖くはありませんでしたが、気味の悪いものが近づいてきます…!
最後は、「え⁈これ大丈夫か⁈」と、大人は感じるのではないかと(笑)
4位:デジタルホラーハウス

所要時間:15~20分
歩きながらタブレットを使用してキーワードを探し、ゾンビを倒しながら進んでいくアトラクション。
施設の中の作りや雰囲気は怖いです。ビックリ要素もあり!
与えられたミッションをタブレットのカメラに映すと、キーワードが出てきたり、必要な情報をゲットできたりします。
しかし、複数人で何台もタブレットを使用するので、全員がカメラに映す前にストーリーが進んでしまったり、ちゃんと情報が取り込めたのかわからなかったり…ずっと、あれ?ん?状態(^^;
タブレットに気を取られて怖さが半減してしまったので、タブレットを使用しない方が怖いと思います(笑)
3位:VR心霊百物語~廃病院~

所要時間:15分
VTRを見た後に奥の部屋へ進み、椅子に座ってVRゴーグルをかけ、心霊スポットへ潜入した女性リポーターとそれを撮影するカメラマンを、カメラマンの目線で体験するというアトラクション。
VRを見ている時間は2~3分くらい。
廃病院の中の暗い雰囲気は怖いです…!
短い時間なので展開がむちゃくちゃ早いのが私の場合、怖さを感じなくさせてしまいました(^^;
純粋に、暗い!廃病院!怖い!っていう人には怖いと思います!
しかし、露骨に怖がらせる感じではないので、優しいホラーアトラクションだと思います(^^♪
2位:愛のホラーハウス

所要時間:1分
見た目は完全にネタっぽいし、スルーしてしまいがちなアトラクション。
しかしこれが…
こっっわ!!((((;゚Д゚))))
なんせ真っ暗で全く先の見えない狭い空間を、足元に転がったロープ一本だけを頼りに手で伝っていかなければならないという!!
また、よりいっそう恐怖を引き立てるのが、
靴を脱がなければならない…
これが地味に怖い…!(私にとって)
足元は何踏んでるか全く見えないし、先に何があるのか、どうゴールするのか、いつまでこの狭く何も見えない空間を進まなければならないのか…!
1分くらいで終わるから笑ってられますが、これが5分くらいで、仕掛けとかも凝り出したら九州一、いや日本一のホラーアトラクションになるに違いないと感じました((((;゚Д゚))))
いやたぶん大勢の方にとっては本当にネタで、全然怖くないやつだと思います。(笑)
ただただ私が、「真っ暗闇」「狭い」「素足」に特別な恐怖を抱いただけかも(^^;
1位:監禁病棟

所要時間:10分
薄暗い病院を歩いて進むだけの、シンプルかつ定番のアトラクション。
これは怖いです…
入ってすぐからもう薄暗くて怖いし、病院っぽい香りがしてリアルだし、雰囲気バツグンです。
ガッツリおどろかされないのが唯一の救い。
怖さをひかえめにしてあって、ありがたいと思わなければなりません…!
(じゃないと私みたいな怖がりは入れないか入って泣く羽目になる)
怖いけど挑戦したい!!というあなた、ガツンと驚かされることはないので、勇気を出して入ってみてください!(^^)/
3.まとめ

ハウステンボスのホラーアトラクションは、子どもから大人までみんなが楽しめるよう、全体的に怖さは控えめだと思いました(^^♪
「怖いけど挑戦してみたい…」
「今度ハウステンボスに行くけどホラーに行くか迷ってる…」
「自分に耐えられるか自信がない…」
そんな怖がりな人のために配慮されているので、安心してチャレンジしてください!(^^)/
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